まいにちぷーた

将来に悩める20代平凡OLの(もはや)私的備忘録

【番組】『着飾る恋には理由があって』から感じたこと

こんばんは、ぷーたです。

着飾る恋には理由があって 本日最終回でした。

TBS系火曜22時ドラマ、ハズレがないですね〜特に20代OLには刺さる部分が何かしらあります。

SNS(インスタ)、迷える20代のシェアハウス、恋愛、料理、ファッション、アート等コンテンツ盛り沢山でしたが、私が1番気になったのは登場人物たちの「自分を信じて前に進む力」です。

 

仕事も恋愛も全てにおいて夢や憧れがあり、だからこそ挫折した時に悲しくて逃げたくなる。そのような経験はこれまでの自分の人生でも数え切れないほどありました。

過去への後悔が多すぎて、後ろばかり見てしまいがちなわたしには、最終回の香子さんのセリフが沁みました。

 

 

 

 

 

「わたしにはわたしがいるから平気」

 

 

 

 

 

そうです。どれだけ悩んで挫折していじけても、わたしにはわたししかいない。いや、わたしがいるんです。

今を変えたいのなら、自分を信じてできることをやる。小さなことからコツコツ続ければ、夢も憧れも掴めるかもしれない。

なんだか明日を生きる力をもらった気がします。

 

 

わたしも言ってみたいな。

自分に自信が持てるようになれたその時は。